ebayツール　-出品後対応

Contents

1 出品後対応について
2 出品中一覧
- 2.1 商品情報の編集・出品を取りやめる
- 2.2 ebayから直接出品した商品をCBEへ取り込み、在庫連携する
3 出品終了一覧
4 販売履歴

出品後対応について

こちらでは出品後の商品管理について解説していきます。
商品の仕入れ・登録手順はebayツール -ご利用の前に-の「商品を登録する」カテゴリーを、
商品の出品・編集はebayツール　-商品情報を編集・ebayへ出品するを参照下さい。

【出品後の編集について】
一度出品した商品は「出品後対応＞出品中一覧」から編集して下さい。
出品中の商品を「商品登録・出品」画面から編集を行っても、販売画面へ反映されません。
※出品を取り消した商品は「商品登録・出品」画面から編集します。
※価格改定のON・OFF＆在庫URLのみ「商品登録・出品」画面から編集した内容が適応されます。

設定場所

トップメニュー＞出品後対応

出品後の商品の編集・出品取り下げ
取り下げた商品の再出品
販売履歴確認

出品中一覧

ebayへ出品中の商品リストが表示されます。
リストの内容はebay seller hubのListingsと同期しています。

商品情報の編集・出品を取りやめる

出品中一覧画面では、出品中の商品情報の編集と出品の取りやめを行えます。

一括終了：選択した商品の出品を取りやめます(Unsold）
終了：商品の出品を取りやめます(Unsold）
出品を取りやめた商品は商品登録・出品・または出品終了一覧リストへ移ります。ツールから商品情報を削除する場合は商品登録・出品の「削除」ボタンを押して下さい。
(出品終了＝ツールから削除ではありません。)
ツールに取り込み：ebayから直接出品した商品をツールへ取り込みます。

取り込み時の注意点

一度取り込んだ商品を削除すると、ebayの出品も取り下げます。
取り込む商品を選ぶ際はご注意下さい。
ツール非対応通貨の商品は取り込みますが、編集などの機能はお使い頂けません。

取り込んだ商品は商品登録・出品へ反映されます。

編集：ebayのEdit画面へ飛びます。在庫管理・価格改定の編集は商品登録・出品画面の編集より変更下さい。

再出品は出品終了一覧から行います。

出品中にオークション仕入れ元が売り切れた場合

ヤフオクなどオークション形式のサービスから仕入れた商品が、他ユーザーによって落札された場合は「在庫なし」とみなし自動的にebayから出品を取り下げます。自動取り下げ機能はツールのログイン・ログオフ関係なく行われます。

ebayから直接出品した商品をCBEへ取り込み、在庫連携する

ebayから直接出品した商品（在庫有り）をCBEへ取り込むには、前工程の「ツールへ取り込み」を行います。

ただしebayで売り切れた商品をCBEへ取り込み、在庫連携するにはこちらの方法で取り込んでください。

１．ツールメニュー≫出品後対応≫出品中
ebayから出品し在庫がある商品を選び、ツールへ取り込みボタンを押すことで、商品登録・出品リストに追加されます。

２．メッセージが表示されます。問題なければ「はい」を押します。

ebay商品をCBEへ取り込むとSold数を蓄積したままCBEからebay商品を消すことはできません。
「在庫管理が不要になったからCBEとの連携はやめ、またebayでだけ売りたい」となった場合、その商品を一度EndListinする必要があります。（ebayAPIの仕様上、CBEとebayの連携を切った商品はEndListされます。）

３．ツールメニュー≫商品登録・出品へいき、取り込んだ商品を編集します。
（まだ在庫URL(仕入れサイト)を指定していないため、在庫管理していません）

４．メルカリやヤフオクなどで在庫連携する商品ページを開き、
URLをコピーします。

５．編集ページへ戻り、在庫URL欄へ張り付けます。

６．価格固定ON・OFFを選択します。

価格固定ON：画面下のBuy It Now・Best Offerを入力して下さい。ebayへ上書きされます。
価格固定OFF：在庫URLの価格＆商品価格設定を元に算出したBuy It Now・Best Offer価格がebayへ上書きされます。（画面下のBuy It Now・Best Offerを変更しても、次の同期で商品価格設定の値へ上書きされます）

７．必須項目を入力していきます。
※既に出品中ステータスの商品なので、こちらを入力してもebayへ反映されません。
ページの仕様上、入力が必要となります。

既に「出品済み」商品は、ConditionやItemSpecifics、商品説明文、商品画像を変更する必要ありません。(変更してもebayへ反映されません）
ただしこの商品をebay側で削除し（CBEでは削除せず）CBEから再出品する、といったことがある場合、このConditionやItemSpecifics、商品説明文の内容で再出品されてしまうのでご注意ください。

商品タイトルはebayと同じものであると管理がしやすくなります。
ebay側だけタイトルを変え、CBEでは旧タイトルのままだと、CBEで商品を検索するのが困難になります。

※SKUから商品を検索することも可能ですが、CBEはSKUを編集できない仕様となっております。
(SKU重複出品によるサスペンドを防ぐため)

ebayからタイトルまたはSKUを変更する場合は、CBEのタイトル＝ebayのタイトルであることが望ましいです。