いつもCBEツールのご利用、ありがとうございます。
こちらの記事では
- マニュアルの変更・更新情報
- ebay店舗運営に関しての最新情報・注意喚起
などを掲載していきます。
(本記事は新しいトピックスを先頭に記載し、下へ行くほど古い情報となります。)
Contents
- 1 ツール内送料 -Descriptionへ表の自動挿入を停止
- 2 カテゴリー番号検索ボックスを追加しました
- 3 編集画面へ仕入れサイトの日本語原文を表示するようになりました
- 4 価格改定式を商品ごとに変更できるようになりました
- 5 カテゴリー番号を検索できるようになりました
- 6 SKUの編集ができるようになりました(出品前に限ります)
- 7 販売履歴からメモ欄を確認できるようになりました
- 8 商品価格設定へ 新品価格・中古品価格 を追加しました
- 9 出品テンプレートへカスタマイズできる見出しを追加しました
- 10 価格改定エラーの追加 ※Markdownをご利用のお客様は一読ください※
- 11 「ebay削除済み」ステータスを追加しました
- 12 ItemSpecifics設定:お好きな項目を追加できるようになりました
- 13 メモ機能を追加しました
- 14 在庫管理を無効にするpolicy設定があります
- 15 注意喚起 -高額商品出品によるアカウントサスペンドの危険性-
- 16 再出品に伴うebayアイテムID変更について -ヤフオク!-
ツール内送料 -Descriptionへ表の自動挿入を停止
商品編集画面にてツール内送料を選択した場合、DescriptionへShippingに関わる文章や表が自動挿入されていましたが、今後Descriptionへの挿入は停止しました。
【以前自動挿入されていた表】
今後出品した商品は
・編集画面のDescriptionへ入力したもの
・出品テンプレートの内容
この2点の内容のみDescriptionへ表示されます。
※過去に出品した商品のDescriptionから表が自動削除されることはありません。
不要な場合はebayのEdit画面から直接削除して下さい。
カテゴリー番号検索ボックスを追加しました
itemspecifics設定画面および拡張機能画面へカテゴリー番号検索ボックスを追加しました。
ebayカテゴリー番号を直接入力することでスムーズにカテゴリー指定ができます。
編集画面へ仕入れサイトの日本語原文を表示するようになりました
CBEの編集画面から、メルカリ等の商品タイトル・商品説明文の原文を確認できるようになりました。
日本語分はCBE画面内へ表示されるのみとなります。必要に応じてコピーしてテキストボックスへ張り付け、翻訳時にお役立てください。
価格改定式を商品ごとに変更できるようになりました
(こちらは価格固定OFF商品が対象の機能です。)
これまではメルカリ・Amazon等で
- 「状態:新品」であれば「CBEの新品の価格改定計算式」を使用
- 「状態:新品以外」であれば「CBEの中古品の価格改定計算式」を使用
としていましたが、どちらの計算式使うか 商品ごとに変更できるようになりました。
1.商品登録・出品画面から商品を選択し一括商品名編集をクリックします。
2.小ウィンドウが表示されます。
新品・中古どちらの価格改定に変更するかを選択します。
チェックボックスをクリックすると変更が完了します。
3.変更した内容は画面左側から確認できます。
カテゴリー番号を検索できるようになりました
出品前の編集画面にて、カテゴリー番号検索ボックスを追加しました。
カテゴリー参考サイト:https://www.isoldwhat.com/(外部サイト)
SKUの編集ができるようになりました(出品前に限ります)
SKU重複によるアカウントサスペンドを避けるためSKUは自動生成しロックをかけておりましたが、ロックを外し編集できるようになりました。
これから本格的にebay販売を始められるお客様はSKUの重複出品にご注意下さい。
また、一度出品するとSKUはロックされます。
※一品でも多く在庫管理を行うためebayへの干渉を在庫管理・価格変動に抑えております。
出品後の商品はebayから直接変更して下さい。
販売履歴からメモ欄を確認できるようになりました
商品登録・出品画面へ入力したメモ欄が 出品後対応 ≫ 販売履歴 から確認できるようになりました。
※販売履歴では閲覧のみです。編集は商品登録・出品画面から行ってください。
商品価格設定へ 新品価格・中古品価格 を追加しました
ツールメニュー≫商品価格設定≫新品価格・中古品価格をそれぞれ分けて保存できるようになりました。
仕入れサイト(メルカリ・ヤフオク!・Amazonなど)の出品者が指定したコンディションを元にしております。価格設定の都合上、お客様自身で「この商品は新品の価格設定をあてる、この商品は中古品の価格設定をあてる」といった選択は出来かねますのでご理解ください。
新品・中古品を切り替えるには、商品価格設定ページ上部のボタンをクリックして下さい。
※内容を変更した場合は、新品・中古品を切り替える前に画面下の「更新ボタン」を押し、保存してから切り替えをしてください。
出品テンプレートへカスタマイズできる見出しを追加しました
ツールメニュー≫基本設定≫出品テンプレート
出品テンプレート(description箇所)へ見出しを追加しました。
価格改定エラーの追加 ※Markdownをご利用のお客様は一読ください※
「ebay削除済み」ステータスを追加しました
ツールメニュー≫商品登録・出品画面において新たな商品ステータス「Ebay削除済み」を追加しました。
CBEから出品した商品をebay側から削除すると、同期の際にCBEが「削除済み商品」と認識し、ebayとの同期を停止します。
商品登録・出品≫不要な商品を選択し一括削除ボタンを押して下さい。
不要な商品を商品登録・出品リストへ残しておきますとお客様のご利用プラン枠を圧迫してしまう場合があります。
ItemSpecifics設定:お好きな項目を追加できるようになりました
ItemSpecifics設定へ新規のItemSpecifics項目を追加できるようになりました。
ツールメニュー≫ItemSpecifics設定≫ItemSpecifics設定を編集≫「ItemSpecificsの追加」ボタンを押すことで、好みのItemSpecifics項目を追加できます。
こちらで設定したItemSpecifics設定は、商品編集画面で使うことができます。
メモ機能を追加しました
商品登録・出品画面へメモ欄を追加しました。
※こちらはツール内独自のメモ機能となり、ebay Listing画面のメモと同期はしません。
在庫管理を無効にするpolicy設定があります
ebay内のbusiness policyを設定するにあたり、下記の物を使用されますと
仕入れ先で在庫切れとなっても販売を継続されてしまいます。
CBEを連携頂くに商品はNo shipping: Local pickup onlyをご利用になりませんようお願いします。
注意喚起 -高額商品出品によるアカウントサスペンドの危険性-
近頃アカウント開設直後・あるいはアカウントを育成している段階で高額商品を取り扱うと、
アカウントをサスペンドされてしまうケースが散見されます。
サブアカウント作成中の方、ebay運営を始めたばかりの方は高額商品の取り扱いに十分ご注意下さい。
再出品に伴うebayアイテムID変更について -ヤフオク!-
当ツールの仕様上、ヤフオク!のオークション品に限り、ヤフオク!再出品時にCBEはebayアイテムIDを変更しebayへ再出品を行います。
こちらはヤフオク!のオークション機能に関係しており、他サイトやヤフオク!定額商品などはebayアイテムIDを変えず、継続して再出品致します。
商品登録・出品≫編集画面を開き、商品の出品数を0⇒1へ変更し保存します。
商品登録・出品≫商品を選択し一括出品ボタンを押して下さい。
ステータスが「ebay削除済み」から「出品中」へ変更されます。